ピースフル・ビー・プレミアム
ピースフル・ビー・プレミアムの業務
特徴1 シンプルなしくみ
資産は、サポートが必要になるまで、お預かりしません。
特徴2 しなやかなサポート力
保証団体ではありません。認知症になったとき、任意後見契約に基づき、財産管理、福祉専門職との連携、入院や在宅生活等の環境整備をお手伝いします。
特徴3 身寄りがなくても安心
身元保証がなくても入院や施設入所を目指し、支援します。
特徴4 必要なところに、必要な支援を
社会保障制度の利用を優先し、工夫をすることにより、不要な出費を抑えます。
入院や施設入所のときには・・・



身元保証人なしでは、入れませんよ!
手術の医療同意は誰がするの?
ご遺体はすぐに引き取って下さい
お金の管理はご自身でお願いします
病院へは家族が連れて行って下さい
自立ができなくなったら、退所になります
任意後見という選択
ピースフル・ビーでは、任意後見契約により、身元保証がなくても困らない老後を目指します。
任意後見は、「元気なうちに」「自分で」候補者と将来の支援内容を決めて、公証役場で契約書を作成します。意思能力低下後、後見業務が開始します。お元気な間、費用は発生しません。家庭裁判所が開始の判断と、任意後見監督人を選び、監督人が後見業務を監督します。具体的には、少なくとも1回/年以上、監督人に預貯金通帳の写しと報告を提出します。
また、ピースフル・ビーは、病院や施設に対し、「身元保証は不要」との理解を求めます。

Ⅰ 任意後見

1 任意後見契約書をつくる作業
□ 医療同意に代わる措置の準備
□ 将来の資産管理の準備
□ 生活環境調整の準備
2 任意後見業務実施
□ 財産管理 □福祉専門職との連携
□ 福祉サービス契約の締結・適正な実施の管理
□ 入院・施設入所時の支援 □生活環境の調整
□ そのほか、ご希望事項の実施

お客様
お問合
エントリーシート記入
書類を見ながら
契約書案を検討
契約書づくりの流れ
一緒に
カウンセリング日が決定

カウンセリング1

カウンセリング2
<契約に進むことになったら>
ご自宅訪問

契約書案検討の打合

公証役場にて任意後見契約を締結
ピースフル・ビー
エントリーシートを発送
計画のラフ案を作成
任意後見契約書を
お客様へ発送
契約書案の訂正
活用例(その1)
Q私たち夫婦にはこどもはいません。
ひとりになったとき、入院するのは心細いし、
自宅の維持をどうしたらよいか、認知症になった時
施設入所のタイミングもどうしたらよいかなども心配です。

A
身寄りがお近くにいないと、入院や施設入所をするときのことを考えると心配ですよね。よくわからないと不安になることも多いので、まずは情報収集をしましょう。その際、地域の社会資源を知り、どんな支援をしてもらえるのかを理解しておくことは重要です。
地域や行政サービスの対象外の支援については、任意後見契約などを利用し、認知症なったときにも財産管理や入院・施設入所の手続をピースフル・ビーが担当するよう準備しておいていただけると安心です。
葬儀を頼める人がいない方は、死後事務をピースフル・ビーに委託しておくことにより、より身元保証なく入院や施設入所がしやすくなります。
オプション
死後事務
□ ご遺体引き取り、葬儀、火葬、埋葬支援
□ 病院代などの清算手続 等
ペット相談
□ 入院時、施設入所時のペットの生活場所を一緒に探します。
□ 離れて暮らす場合、ペットとの面会(可能な場合)、状況確認等
活用例(その2)
Q私は定年退職を控えた専門職です。
独身で今までは仕事優先の生活でした。自分に万が一のことがあった場合の遺言書は書いたのですが、7歳になる犬の行く末が心配です。

A心の支えとして長年一緒に生活してきたペットのことは、心配ですよね。ピースフル・ビーは、任意後見契約を締結していただいた方限定ですが、入院や入所した際のペットの預け先や行く末について、飼い主様がお元気なうちに、いざというときの対応を一緒に考え、準備をお手伝いをします。
準備をせずに、救急入院をされ長期間の入院となってしまいますと、預け先を探す時間もなく、やむを得ずペットを手放す決断をされた方もおみえです。お時間があるうちに、ペットのためにも行く末を検討することをお勧めします。
具体的には、長期入院後に再度ご自宅やペット可の高齢者施設への入所、ご自身は高齢者施設へ入所しペットは長期預かりをしてもらう、ペットは手放すなどの選択肢等が考えられます。
会員サービス ※会員サービスは、任意後見業務の開始時点にて終了いたします。
□ 信頼できる業者選定支援
□不動産管理・処分
□ご自宅の修繕工事
□お庭の剪定

Ⅱ 障害があるお子様の親御様の支援
□ カウンセリング
信託、不動産管理、成年後見制度、障がい福祉制度、介護保険制度など
社会制度を複合的・多面的に利用し、ご家族にフィットした将来設計のお手伝をします。
□ 任意後見契約
□ 成年後見業務
□ 軽度知的障がいがある方等への貴重品預かり業務
活用例(その3)
Q私には、現在40代の知的障がいがある娘がいます。きょうだいは結婚し家庭もあり、 あまり負担をかけたくはありません。私がこの子の世話ができなくなったら、と思うと心配です。

A地域の社会資源から情報収集をし、お子様のケアをするための行政サービスをチェックしましょう。また、お子様のために定期的に小口現金口座にお金が振込まれるような金融機関の信託サービスの利用、法定後見制度の活用など、複合的にサービスを組み合わせて、将来に備えましょう。
ピースフル・ビーは、個別にフィットする支援体制の準備をお手伝いします。また、お子様の成年後見業務、親御様の任意後見契約をバックアップします。
ご相談
お電話にて予約していただき、初回は面談にて承ります。
2回目以降は、リモートでのご相談も承ります。
※ 秘密厳守いたします。
※ 勧誘はいたしません。
セミナー講師
現代社会と社会福祉、身元保証制度、医療同意のしくみ、任意後見、墓じまい・永代供養、高齢者の住まいの基礎知識などについて、セミナーの講師をします。
お問合
お電話、メールにて承ります。 ※内容によってはご回答しかねることもあります。
名古屋市中区丸の内3丁目5番35号
弁護士ビル101号
電 話 (052)825-7111